FC悪魔城伝説 一覧 : 最終更新:14.12.18

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 作品データ / ストーリー


登場人物

 ラルフ・C・ベルモンド


ヴァンパイア・ハンターを生業としている。
 彼の子孫には悪魔城ドラキュラでドラキュラ粉砕に大活躍したシモン・ベルモンドがいる。
 シモンの祖先だけあって、ラルフのムチさばきの切れ味にはすばらしいものがある。
 攻撃アイテムも先祖代々受け継がれてきたらしく、オノ、十字架、短剣、聖水、そしてSPECIAL ITEMとして懐中時計、透明薬、ロザリオ等がある。


解説
シモンと変わらない操作感なので扱いやすく、ムチの威力と防御力が非常に高いことから、バランス型パワーキャラである。
 落ちゲーが最大の弱点だが、後半の強力なボス戦では有利に戦える。
 通常プレイでは、サイファやグラントにお株を奪われがちだが、移動や攻撃に小技があるので極め甲斐があり、スタンダードに悪魔城をプレイしたいならば、ラルフを選択することを推奨する。






 


 
 サイファ・ベルナンデス


東方正教会では死亡説も流れたいたのだが、森のブロックの最後にいるボス「サイクロプス」に捕らわれている。
 サイファもラルフと同じヴァンパイア・ハンターだ。
 基本的には杖による攻撃で、移動やスピードやJUMP力はラルフと同じ。
 攻撃アイテムには炎、冷気、ライトニングボルトなどがあり、かなり強力で遠距離攻撃が可能だ。
 そのかわり身を守る装備が弱いので、敵から受けるダメージは大きく、先手必勝がポイントとなるだろう。


解説
ザコ敵に効果絶大の炎、ボス敵に無類の強さを発揮するライトニングボルトなど、強力過ぎる魔法を使うことができる。
 一見バランスブレイカーに思えるが、デメリットは説明通りで、ラルフ同様に落ちゲーに弱いことから、マップ攻略には向かないキャラクター。
 ただし、操作感はラルフと変わらず、杖の連射が早いので十分戦えることから、上級者はサイファで杖のみプレイを好んで行う。

 グラント・ダナスティ


時計台頂上に潜んでいる。
 ドラキュラ伯爵の魔力によって化け物に変えられ、悪の手下として襲ってくるが、倒されると魔力が解けて、ワラキア討伐の仲間になってくれる。
 小柄ですばしっこく、体のバネが強く、この身軽な体を使って壁や天井にへばりついて進む技を持っている。グラントの基本攻撃は短剣を投げること。
 攻撃アイテムはオノだ。
敵からのダメージを受けやすいので、敵をできるだけ避けて進もう。
 グラントにはラルフには行けないような裏ルートを進むことも可能なのだ。


解説
通常攻撃であるナイフが無限に使え、ジャンプ力が高く、しゃがめば簡単に敵の攻撃を回避でき、ショートカットもできるので、初心者のマップ攻略に最適なキャラクター。
 サイファ同様にバランスブレイカー候補だが、ナイフの威力が低いことと、被弾値が高いことが弱点ではある。
 グラントに慣れすぎるとラルフが使えなくなるので、グラント専用プレイばかり行っていると、悪魔城伝説そのものを見失ってしまうので注意。






 


 
 アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ


地下道内を住み家にしている。
 一度はラルフの行く手を阻むが、実は彼はドラキュラ伯爵の息子で父親の悪事に耐えかね悪だくみを打ち崩そうと、強い仲間を探している。
 基本的にはショット弾で、三方向ショットまでPOWER−UPするとかなり強力である。
 攻撃ITEMはないのだが、悪魔の洗礼を受けた者の特殊能力として、コウモリに変身し、自由に飛びまわる事ができる。
 ただし、コウモリの姿の時は攻撃が使えず、また敵からダメージを受けると、元の人間の姿に戻ってしまう。攻撃と移動をうまく使い分けよう。


解説
通称アルカード。三段階目のパワーショットはザコ一掃に非常に便利だが、攻撃力が全キャラ武装中で最低なのが最大の弱点。
 足が止まる割りには飛距離がいまいちで、階段中に撃てないのは致命的であり、連射すると三発出ないという欠陥だらけの武装である。
 それでいてサブウェポンを使用できないので、強制的に欠陥武装に頼るしかなくなる厳しいキャラ。
 背が高いので当たり判定も大きく、コウモリ変身はハートの消費が激しいので、使い勝手がいまいち。
 ドラキュラ戦で真価を発揮するので、正に設定通りドラキュラを倒すためだけに存在するキャラクターである。



データ一覧


基本アイテム

名称 解説 画像
パワーアップ ラルフ専用 / 鞭が三段階目までアップ

ボーナス袋 6種類ある得点アップ
100 / 200 / 300 / 400 / 700 / 1000 / 7000

小ハート ハートが1増える / 最大99

大ハート ハートが5増える / 最大99

お肉 体力が8メモリ回復 / 特定の壁に隠されている

1UP 残機数が1UP

魔力の玉 ブロッククリアー / 体力全回復と得点加算
ハート=50点 / 制限時間=10点に変化


基本スペシャルアイテム

名称 解説 画像
懐中時計 ハート5使用 / 画面内の敵の動きを止める

透明薬 透明になり、一定時間無敵になる

ロザリオ 画面内の敵を全滅させる / 得点は入らない       


補助アイテム

名称 解説 画像
II連射 使用可能キャラ : ラルフ / グラント
攻撃アイテムを二回連続で発射できる
蝋燭を攻撃アイテムで10回破壊すれば出現

III連射 使用可能キャラ : ラルフ専用
攻撃アイテムを三回連続で発射できる
II連射所持中、蝋燭を攻撃アイテムで10回破壊で出現





ラルフ・C・ベルモンド : 基本攻撃

名称 解説 画像
ムチ 威力 : 1 / 初期装備の短い皮のムチ

クサリのムチ 威力 : 2 / リーチは皮のムチと変わらず

長いクサリのムチ 威力 : 2 / リーチの長いクサリのムチ


ラルフ・C・ベルモンド : 攻撃アイテム

名称 解説 画像
短剣 威力 : 1 / 消費 : 1

威力 : 1.5 / 消費 : 1

聖水 威力 : 0.5×4 / 消費 : 1

十字架 威力 : 2 / 消費 : 1





サイファ・ベルナンデス : 基本攻撃

名称 解説 画像
パワーアップは無し。見た目以上の広範囲に判定がある。
 皮のムチと同等の威力だが、連射速度は最速。


サイファ・ベルナンデス : 攻撃アイテム

名称 解説 画像
威力 : 4 / 消費 : 1
 弾速は速いが、持続が短い。
 

冷気 威力 : - / 消費 : 1
 範囲は狭いが、触れた敵を一定時間凍結。
 凍った敵を叩けば破壊でき、上に乗れる。
 

ライトニングボルト 威力 : 4×3 / 消費 : 1
 1度の発射で遅い玉が三発飛ぶ。
 基本的に最強の攻撃だが、一部のマップやボス戦では使い物にならない。
 




グラント・ダナスティ : 基本攻撃

名称 解説 画像
短剣 パワーアップはせず、弾速は並だが、連射は不可能。
 発射で一瞬足が止まり、ナイフが画面内部に存在している内は、二発目が撃てない。
 壁にくっついている祭は背中側へ飛ばし、天井にへばり付いている際は下へ飛ばす。

 ハートを消費しないので∞に撃てることから、ボス戦では凶悪な強さを発揮する、最強基本武装。


グラント・ダナスティ : 攻撃アイテム

名称 解説 画像
威力 : 1.5 / 消費 : 1





アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ : 基本攻撃

名称 解説 画像
ショット段 3段階までパワーアップが可能。一段目は単発のショットで、二段目が中央+斜め上方向の二発ショットで、三段目が上中下の斜め三方向ショットとなる。
 
一発の弾の威力が0.5と最弱で、射程の短さ、階段上で攻撃ができない、連射すると三発発射されないなどの致命的欠陥を持つ武装。
 至近距離で弾を三発当てればクサリのムチ同等の威力になるが、当てにくい特定の敵には、めっぽう弱い。
 しかし、ボス戦では真価を発揮し、強力な武装に生まれ変わる。






アドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ : 特殊能力

名称 解説 画像
変身 ↓+Aでコウモリに変身し、飛び回ることができる。
 攻撃アイテムが使用できない変わりの特殊能力で、変身中は数秒にハートを1消費し続ける。変身中にハートが尽きるか、ダメージを受けた場合は、変身が解除され落下する。空中でも変身可能なので、回避やショートカットにも使用できる。





敵データ一覧


1−01〜04 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
スケルトン 100 -

コウモリ 100 -

スケルトン(骨投げ) 100

ゾンビ  50 -

メデューサヘッド  50 -

骨柱 400 4~6

グールラビット 200 -


2−01〜06 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
兵士 400 2~3 -

ガイコツ 100 -

スカルナイト 300 2~3 2~3 2~3

メデューサヘッド  50 -


3−01〜04 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
幽霊 300 -

死門 200

フクロウ 300 -

カラス 100 -

バルーン 100 -

クモ 200

レッドスケルトン 100 1~∞ -

グールラビット 200 -


4−01〜03 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
フロッグ 200 3~4 -

マッドゾンビ  50 3~4 -

幽霊 300 2~3 -

死門 200 3~4 3~4


4−0A〜0E ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
フェンシングゾンビ 300 3~4 3~4

幽霊 300 2~3 3~4 -

レッドスケルトン 100 1~∞ 3~4 -

ガイコツ(骨投げ) 100 3~4 3~4

カラス 100 3~4 -


5−01〜05 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
目玉 200 3~4 -

火男 200 2~3 3~4 2~3

ミイラ  50 3~4 -


5−0A〜0C ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
骨柱 400 4~6

フライングスケルトン 100 3~4 -

アックスアーマー 500 6~8 3~4 2~3

兵士 400 2~3 3~4 -

ケサランパサラン 100 3~4 -


6−01−02 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
コウモリ 100 -

半漁人  50

ガイコツ(骨投げ) 100

赤死門 100 1~∞

目玉 200


6−01〜05 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
スカルナイト 300 2~3

半漁人  50

コウモリ 100 -

ホワイトドラゴン  0 11~


6−0A〜D ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
グールラビット 200 3~4 -

半漁人  50 3~4 2~3

カラス 100 -

コウモリ 100 -

骨柱 400 4~6 2~3

アックスアーマー 500 6~8 2~3 2~3


7−01〜04 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
フェンシングゾンビ 100 2~3

グールラビット 200 3~4 -

コウモリ 100 3~4 -

フライングスケルトン 100 3~4 -

骨柱 400 4~6 3~4 -

ミイラ  50 3~4 2~3

アックスアーマー 500 6~8 3~4 2~3


7−0A〜 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
スカルナイト 300 3~4 2~3

ハーピー 200 3~4 -

レッドスケルトン 100 1~∞ 3~4 -

カラス 100 4~5 -


8−01〜03 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
コウモリ 100 3~4 -

ゾンビ  50 3~4 -

アックスアーマー 500 4~6 3~4 3~4

クモ 200 3~4 3~4

フェンシングゾンビ 300 3~4 3~4

ガイコツ(骨投げ) 100 3~4 3~4

スライム 200 3~4 -

死門 100 3~4 3~4

レッドスケルトン 100 1~∞ 3~4 -

兵士 400 2~3 3~4 -


9−01〜04 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
ハーピー 200 3~4 -

骨柱 400 4~6 3~4 3~4

フライングスケルトン 200 4~6 3~4 -

兵士 400 2~3 3~4 -

スカルナイト 300 3~4 3~4

コウモリ 100 3~4 -

アックスアーマー 500 6~8 3~4 3~4

カラス 100 3~4 -

半漁人  50 3~4 -

メデューサヘッド  50 3~4 -


A−01〜03 ブロック

名称 得点 耐久 接触 攻撃 画像
カラス 100 4~5 -

赤死門 100 1~∞ 4~5 3~4

メデューサヘッド  50 4~5 -

コウモリ 100 4~5 -

骨柱 300 4~6 4~5 3~4

クモ 100 4~5 3~4

死門 200 4~5 3~4

ガイコツ(骨投げ) 100 4~5 3~4



パスワード一覧


NAME : DRACULA / 基本仲間 : グラント

2−04

3−01

4−01

4−0A


5−01


5−0A


6−01


6−0A


7−01


7−0A


8−01


9−01


A−01




隠しアイテム一覧


ブロック1〜03
 

ブロック2〜05
  

  
*画像6 グラント&二週目アルカード専用

ブロック3〜02
 

ブロック3〜04
 
*画像2 ブロックはボス撃破に使用するので、破壊厳禁。

ブロック4〜0A〜E
  

*画像4 グラントと、二週目以降アルカード専用。左の壁をつたって帰る。

ブロック4〜02
 

ブロック5〜0A~C
  
*画像2 ラルフ・サイファで取るには、上の針にわざと当たり、無敵状態で飛び越える。帰りも同様。

ブロック5〜07
  
  
*画像1 壊せるのみで、アイテムは無し。
*画像4 ブロックの上で崩れる少し前に攻撃をし、蝋燭を破壊して1upを取った後に、硬直無く左にジャンプできる。

ブロック6〜01~02
 

ブロック6〜01~04
 

ブロック6〜0A~C


ブロック7〜0A~C
  

ブロック7〜01~05
  

ブロック8〜01~03
  

ブロック9〜01~04
   

*画像2 基本的にこの1UPは、グラントかアルカード専用。

ブロックA〜01~03

最後の肉。
 ファミコンディスク / 1989.12/22 / \6,500
15世紀ヨーロッパ。中世の暗黒時代に、恐るべき人物がいた。

いや、既に人間とはいえなくなっていたのかもしれない。

彼の名はヴラド=ツェペシュ公。またの名をドラキュラといわれている。

ヴラド公=ドラキュラは、彼の領地であるトランシルバニアのはずれ、ワラキア地方で、タブーとされていた術を使い暗黒邪心崇拝を復活させた。

ドラキュラは邪心の力を借りて、魔界から次々と魔物達をワラキア全土を暗黒と殺戮の焦土へとかえていった。

そして自分の領土を思いのままなぶり尽くした彼は、今度はその魔の手をヨーロッパ全土に広げようと図ったのであった。

この事態を重く見た東方正教会は、直ちに屈強な軍隊を派遣したが、誰一人としてワラキアから戻ってくる者はなかった。

なすすべのなくなった教皇は最後の手段として、裏世界に生きるもの、禁じられた術を身につけたもの、ヴァンパイア・ハンター達にワラキア討伐を依頼することを決意した。

教皇から最初に依頼を受けたのは、東方正教会の修道院で、修道僧としての修行を積んでいた僧侶サイファ・ヴェルナンデスであった。

サイファの能力は、主に大気の力を借りた強力な魔法で、火炎、冷気、光弾(ライトニング・ボルト)などを操ることができるというものである。

攻撃力は絶大なものがあるが、武具を纏えないため、敵の攻撃を受けるとダメージを被りやすいという欠点があった。

サイファは幼くして両親を無くし修道院を渡り歩いていた為、かつて美しかったワラキアにもにも滞在していたことがあったのだった。

その思い出の地が汚されようとしているのを知ったサイファは、教皇からの依頼を受けるとすぐさまワラキアへと旅立った。

時を同じくして、ワラキア国内でも、秘かにドラキュラ公に対して反発する者達が活動を起こそうとしていた。

しかし、いかんせん人間の力では太刀打ちできる筈もなく、逆にドラキュラ公の魔力によって、ある者はやつ裂きにされ、またある者は串刺しの刑にあい、そして他の者は恐ろしい化け物の姿に変えられてしまった。

ワラキアきっての身軽な男、グラント・ダナスティもその中の一人であった。一度その手を汚した者は、とどまることを知らない。

ドラキュラ公は自らの力を絶大なものにするため、その身を悪魔に売り渡すまでになっていたが、それだけでは満足せず、自分の息子にまで悪魔との契約を行うよう強要したのである。

彼の息子は、人間としての心を失っておらず悪魔に魂を売り払った父親に反発していたが、自分の体を人間で無くされるに至って、ついに父親に憎しみを覚えるようになったのであった。

だが、悪魔そのものとも言える父に対し、一人で戦いを挑んでみても勝ち目があるわけない。

ドラキュラ一族としての重い十字架を背負ったまま、彼=アドリアン・ファーレンハイツ・ツエペシュは戦いを決意した。

彼は「アルカード」と名を変え、地下に潜入し、父ドラキュラを滅ぼしワラキアを元の美しい国に戻すために、同じ目的を持つ同士を探し始めたのであった。

しばらくして教皇は、苦境ににたたされる事となった。

ヴァンパイア・ハンターとしてワラキアに乗りこんだサイファが、約束の期間を過ぎても戻ってこなかったのだ。

”戻らない”ということは、すなわち失敗を意味する。

ここにきて教皇はついに、真正ヴァンパイア・ハンターであるベルモンド家にワラキア討伐を依頼することとなった。

ベルモンド家は、そのあまりにも強靭な精神力と底知れぬ能力のため、一般の人々からは、ヴァンパイアと同じように受けとめられ恐れられていた。

そのため、世俗から遠く離れてひっそりと生きているという、半ば伝説と化した一族であった。

四方八方へ手を回し、教皇はついにベルモンド家の血を引く人間に会うことができた。

まだ髪を切らぬ若者、ラルフ・Cベルモンドがその人であった。

シモン・ベルモンドの時代を遡ること百余年、ドラキュラと人間との戦いは、ここから始まったのであった……。

  攻略一覧

基本操作

名称 解説
攻撃 操作 : Bボタン
威力 : 強 - 鞭 > 並 - 杖 = ナイフ > 弱 - ショット
速度 : 速 - 杖 > 並 - 鞭 = ショット > 遅 - ナイフ

ジャンプ 操作 : Aボタン
高低 : グラント > 他
飛幅 : 他 > グラント

しゃがみ 操作 : ↓キー
説明 : グラントのみ伏せる。

しゃがみ攻撃 操作 : ↓+B (ラルフ専用)
説明 : 鞭の慣性を生かしたまま立つと、上下段に判定を出しっぱなしで攻撃可能。破壊に役立つ実用テクニック。

攻撃アイテム 操作 : ↑+B
説明 : 通称サブウェポン。ハートを1消費する。

連続ジャンプ 説明 : 着地後、タイミングよく目押しで再度ジャンプをすると、地面から浮いた状態でジャンプをすることができる。ラルフでこれを使用すれば、特定のマップで時間短縮が可能。

サウンドテスト 操作 : タイトル画面で、A+B+STARTを同時押しする。
説明 : VRCを聴いてほしかったようで、説明書にも記載されている。



全キャラクターのサブウェポン不使用・一週目ボス戦攻略

BLK 1-04 スカルトナイト

右に出現して近づいてくるので、ヒット&アウェイで後退していく。
 左画面端に追い詰められたら上のブロックへ登り、スカルトナイトを誘導しながら攻撃する。
 上のブロックから降りたら、ムチを当てながら上記行動を繰り返すのみ。
 








 
BLK 2-03 グラント・ダナスティ

グラントが壁に登るときは右へ移動し、天井の中央辺りまで来たら左のブロックへ移動すると、グラントが落ちてくる祭に接触しない。ブロックに登って来るときが、最大の攻撃チャンス。
 追い詰められて接触しそうになったら、左下のブロック下に避難すれば、通り過ぎてくれる。



BLK 3-04 サイクロプス

ラルフ戦
顔の大きな目玉が当たり判定。まずは右の足場に登り、近付いて来たらしゃがみながら攻撃をする。
 ブロックから降りて近づくと、こちらを振り返り、立ち止まって4回ほど足踏みをしてから突進してくる。じっと待っていられない場合は、突進される前に攻撃してブロックに逃げる〜を繰り返す。
 左のブロックは壊すと肉が出るが、これを壊すと足場が無くなるので注意。


グラント戦
肉ブロックの安全地帯で、しゃがんでナイフを投げていれば終わる。
足場を壊してしまった場合は、突進時にジャンプで反対側のブロックへ。
 




















 
BLK 4-0C メデューサ

ラルフ戦
弓はしゃがめば回避できるが、問題は石化攻撃。しゃがんで回避できず、ムチの届く範囲から石化攻撃の構えを確認した時点で、左のブロックに逃げても間に合わない。これは当たることを覚悟してゴリ押しをするか、弓を2,3回撃ったら一旦避難をし、再度ヒット&アウェイの繰り返しが良い。
 石化攻撃はランダムのようなので、上記方法ならば、運次第でノーダメージが可能。
 楽に倒す場合は、聖水三連連射を。

サイファ戦
杖のみでノーダメージを考えるならば、ラルフの撃ち逃げが理想だが、杖は短いので、余程根気良く叩き逃げをしなければ難しい。
簡単に倒したい場合は、各種ウェポンを判定位置から放てば良い。






グラント戦
左下でしゃがんでナイフを投げ、石化攻撃はブロックに逃げれば良い。



BLK 4-0E デスファイア

ラルフ戦
マミー二体の後、サイクロプスが登場する。
 左下を全キャラ基本位置とし、開始直後にそこへ移動。常にしゃがむ。
 マミーは一旦左に来るが、当たらないのでそのまま攻撃。
 右に行った後、またこちらに戻ってくる。このときは左端まで来るが、こちらに触れてくる前に倒しているので問題ない。
 



 右のマミーは画面中央より左に来ないので、中央でしゃがんで攻撃するのみ。
 次のサイクロプスは、3−04と何も変わっていないので問題ないだろう。

サイファ戦
ラルフと同様で良い。杖の距離が短いが、判定が広いので、立ってでもローブ飛ばしを上下破壊できる。
 接触しないように、位置を気を付けながら撃破する。サイクロプスも同様。





グラント戦
画像の位置でナイフを投げていれば良い。サイクロプスはブロックの上でナイフ。












 
BLK 4-03 吸血コウモリ

ラルフ戦
攻撃していけば幾つにも分裂し、最終的に6匹になる。
斧かクロスがあれば楽だが、聖水も悪くない。
 サブウェポン無しだとノーダメージが辛く、動き回っても回避するのは困難。
 コウモリの軌道を読み、目押しで倒していくしかない。



グラント戦
グラントが一番苦手とするボスで、サブウェポンは必須。
斧があれば難なく終わるが、ナイフだけだとノーダメージは厳しい。
左の足場をへばりつき、緊急回避として使ったりと、臨機応変に対応する。



BLK 5-0C フランケン

ラルフ戦
基本は左上ブロック二段目に移動して攻撃を連打するが、出現時に即座に攻撃すると、フランケンが止まってブロックを落下させてくる祭に手前に居すぎると、落下ブロックが回避不可能の場所に落ちてくるので、出現時にある程度歩かせてから攻撃を連打をすること。
 倒すのが遅過ぎると、こちらへ振り返ってブロックを投げてくるので注意。

サイファ戦
ラルフ同様の戦術だが、リーチが短いので、落下ブロックを回避し難い。
攻撃と回避のタイミングを見分けられれば、ノーダメージは十分可能。







グラント戦
左上二段目でしゃがんでナイフを投げていれば良い。回避は全キャラ同様。
 

















 
BLK 5-05 アルカード

ラルフ戦
当たり判定は顔のみ。
 左のブロック周辺だと、炎の回避が面倒で、出現位置的に効率が悪いので、基本的には地上で戦う。
 少々コツがいるが、長いクサリがギリギリ届く位置で、出現後、即座にジャンプして攻撃。再度ジャンプ攻撃して、鞭の落下慣性と同時に炎を消すことが可能。タイミングが少しでもズレると炎が回避できないので、要練習。
 因みに、下段炎は消し難いので、二度目の攻撃後は、下段火を処理する。

グラント戦
右下のブロックでナイフを投げていれば良いが、炎はしっかり回避すること。



BLK 5-07 スカルトナイトキング

ラルフ戦
攻撃を当てると骨がバラけ、ホーミングしてくる。これが地面を潜って来るので、しゃがんで破壊できなければ、数が多いので回避することも困難。
 敵の攻撃リーチ的にも、鞭のみのノーダメージは不可能。ダメージ覚悟で攻撃連打をしつつ、ある程度回避したら攻撃〜の繰り返しが最善策。


グラント戦
画像の位置で攻撃しても、骨がホーミングしてくる。回避を考えれば悪くはないが、左のブロックでナイフ投げが無難だろう。
 ナイフは攻撃力が低い上に骨を破壊し難いので、斧を使わない攻略は厳しい。



アルカード戦
マップ戦では使い物にならないアルカードだが、ボスでは本領発揮してくれる。
 三段階ショットで骨を一撃で消しつつ攻撃できるので、適当にショット弾を連打していれば終わる。
 接近されても、コウモリで反対側へ逃げれば良い。
 














 
BLK 6-02 フランケン

ラルフ戦
基本は5−0Cのフランケンと同じで、背後で待って攻撃を連打するのみ。
 岩が左下まで来る恐れもあるので、フランケンとの位置を考えて回避と攻撃を選択する。





グラント戦
基本はラルフと同様だが、ナイフの攻撃力が弱いので、ラルフよりは被弾と苦戦を強いられる。
岩の回避に専念し、フランケンがこちらに戻ってくるまでに片を付けたい。




アルカード戦
基本はラルフと同じだが、ショット弾が三段階目なら、すぐに終わる。


BLK 6-0D 双頭龍

ラルフ戦
上から画像の順に、4パターンの通りに出現する。
 出現後、ラルフは長いクサリならば、そのまま炎を回避できる距離で攻撃が当てられるので、苦労せず撃破可能。
 次に左に先回りし、3発当てる。
 最後に中央へ移動し、サブなどで終了。



サイファ戦
開始後、すぐに画像1の場所へジャンプして移動。双頭龍をすり抜けて後ろに回りこむことができるので、杖を連打。
 次にそのまま出てくる龍を連打。
 次は中央だが、無理せずスルーしても良い。
 最後は画像4のように、首の後ろに回りこんで攻撃連打で終了。

グラント戦
基本的にサイファ同様だが、ナイフなので、サイファより圧倒的に楽。


       
 















 
BLK 6-03 骨龍

ラルフ戦
全体に判定がある。
 突撃してくることはないので、こちらが龍を追って攻撃することになる。
 接触や落下しないように移動しながら、攻撃するのみ。




グラント戦
各位置でナイフを投げていれば良い。



アルカード戦
各位置でショットしていれば良い。

   



BLK 6-05 骨龍

ラルフ戦
画像の位置で待機し、出現して判定が出たら攻撃連打。
 敵のライフは2だが、何故かどんな攻撃でも一撃で倒せる。


グラント戦
同様。


アルカード戦
同様。

      
 








 
BLK 7-0C デスファイアキング

ラルフ戦
一番手マミー。二番手サイクロプス。三番手レッサーデーモンの順に出現する。
 画像1のラルフの左のブロックが破壊できるが、三番手まで破壊は禁止。
 一番手のマミーは、いつも通りブロック上でしゃがんで攻撃する。こちらに来る前には左のマミーは倒せるので、中央に移動して残りを撃破。
 サイクロプスは、誘き寄せながらジャンプ叩きを繰り返す。
三番手のレッサーだが、三回ジャンプをしてから、炎を出してくる。三回目のジャンプが大きく、この間をすり抜けられる。
 一番無難な戦い方は、左のブロック上に誘導してしまうこと。
 まず、サイクロプスを倒したら、ラルフの左隣のブロックを破壊する。
 中央の棺が空いて出現したら攻撃。一度目のジャンプをし、手前に降りたらまた攻撃。
 次のジャンプでは、頭上のブロックに乗るので、空いたブロックに乗ると、そのまま空いたブロックへジャンプ落下する。しゃがむなどして、炎に気を付けながら攻撃をする。
 次に、1段目のジャンプで頭上のブロックに飛ぶ。触れないように注意。
 2段目のジャンプでも頭上のブロックの端に居るので、すぐに空けたブロックに移動。レッサーは誘導され、空けたブロックに落下するので攻撃〜の繰り返し。




サイファ戦
基本的にラルフと同じだが、マミー戦のみ、マミーが二度目の移動でこちらの左端まで来てしまうので、上のブロックに乗って回避する。他は全て同じ。







グラント戦
基本的に同じ。マミーが二度目に来たら、ブロックに退避する。



BLK 8-03 死神

ラルフ戦
死神の動きはパターン化しているので、ムチだけの撃破は行動パターンを完璧に覚えないと不可能。鎌は完全なランダム配置なので、ノーダメは運が必要。

まず、画面中央上空左寄りに出現するが、右上のブロックに登っておき、判定が出ると同時にジャンプ落下で攻撃を加え、画像1のように死神の後ろに回り込んで攻撃連打。このとき、聖水三連を使えば即死させられる。
 




 ムチのみの場合は、次に死神が画像4の位置(右下)に移動するので、追いながら攻撃と鎌を破壊しつつ、右下で止まったら攻撃連打。
 その後、画像2の位置に来るが、頭上すれすれなので接触しないよう、しゃがんで避けながら画像2のサイファの位置か、反対へ回り込んで攻撃連打。
 その後は、上空だったり攻撃の届き難い場所へ浮遊するので、最大ヒットはここまで。後は鎌の運次第。

サイファ戦
杖のみは、基本的にラルフと同様。
 攻撃アイテムを使うならば、氷を使うと死神が止まり、鎌も全て止まるので楽に倒せる。





グラント戦
基本的にラルフと同様だが、ナイフだと鎌が壊し難くて大苦戦する。
 斧二連を使えばノーダメは楽だが、ナイフだけだと至難の業。
 鎌をピンポイントで壊せるかどうか、鎌の出現位置の運にもかかっている。




アルカード戦
三弾連射で鎌を消しながら攻撃できるので、死神戦で最も強い。ジャンプ撃ちならば、死神が何処に移動しようが当てられる。
 足下に出現する鎌が唯一の難点で、これを処理できればノーダメージは楽にできる。

倒した後は、変身死神へ。



BLK 8-03 死神第二形態


ラルフ戦
第一形態を倒したら、画像1の場所へ即座に登り、ムチ連打が最も効率が良い。
 死神二形態は時計周りにグルグル回るだけだが、顔が光ると鎌を一個出してくる。この鎌と接触にさえ気を付ければ、第一形態で瀕死になろうが問題なく撃破可能。



サイファ戦
基本的にラルフと同じだが、後ろに回りんだ方が効率が良く、とにかく攻撃連打あるのみ。
 ライトニングボルトを持ち越しているならば、瞬殺できる。




グラント戦
基本的にはラルフと同じだが、どこでナイフを投げても当てられるので、飛んでくる鎌以外は苦労するものがない。
 斧二連射を使えば、更に楽に終わる。






アルカード戦
第二形態は当たり判定の塊なので、三弾ショットを近距離で連発すれば、簡単に倒せる。





















 
BLK 9-04 ドッペルゲンガー

ラルフ戦
悪魔城伝説最強と名高いボスだが、ラルフは倒すのが最も楽。
 ドッペルは上のブロックへは登ってこないので、出現後は右上に移動し、ドッペルが右下に落ちるのを待つ。
 ドッペルを少し右端へ誘導した後、中央の画像1の場所へ行く。ドッペルが登ってきたら、ムチをあびせる。攻撃が遅かったり、タイミングが悪いと攻撃を食らうので注意。
 すぐに左上のブロックへ移動し、右でも行った行動を繰り返す。これでノーダメが可能。
 ドッペルは十字架を無限に投げてくるが、下から放った十字架は中央のブロック上では当たらない。






サイファ戦

ドッペルは炎の攻撃アイテム固定で連発してくるうえ、下のブロックから撃たれても中央ブロックに判定が来るので近付けず、ノーダメージどころか、杖のみの撃破は絶対に不可能。
 どうしても杖のみで倒したい場合は、氷を使ってラルフ同様の戦術で攻撃していく。
 ライトニングボルトがあれば、両上のブロックで連発すれば終わるので、これが一般的な倒し方となっている。

グラント戦
開始直後、中央ブロックの下にへばりつき、右へ誘導をかけて地面に立つ。
すると、ドッペルはナイフを投げて来ずに斧を連射するので、
こちらはナイフを連射すればノーダメで倒せる。距離感が大切で、慣れないと成功しない。
 一般攻略法は、二連斧所持で出現前に右上端のブロックへ行き、ドッペルが中央に来ると同時に斧を当てると、そこから動かずにナイフを投げ続けてくる。
斧も投げてくるが、距離の関係で当たらないので、斧連射のみでノーダメが可能。
 斧が無い場合は、画像3のように、突撃して上のブロックにへばりつき、下に居るドッペルにナイフを投げ続ければ良い。ドッペルは何故か斧を投げて来ず、ジャンプもしてこないので、一度の被弾のみで倒せる。


アルカード戦
アルカードが唯一苦手とするボス。
お互い三連ショットを連発する泥試合になり、ドッペル側のショットは4ダメージ確定なのでダメージ負けは確実。ショットだけで撃破は100%不可能なので、被弾覚悟で突撃あるのみ。
 被弾後の無敵判定を利用し、三連ショットを近距離で当てるしか勝てる手段がない。



BLK A-03 ドラキュラ

ラルフ戦
珍しく全体が当たり判定なので、聖水三連や十字架三連を使えば簡単に終わるが、ムチのみだとノーダメージがかなり難しい。
 まず、二つの炎が発射されるのを待つ。炎は地面で噴出待機中も当たり判定があるので注意。この待機中にジャンプは厳禁。発射が早いので、まず間に合わない。
 




 次に、中央の柱が発射待機。これもジャンプはできず、画像のようにギリギリで回避する。このとき、中央の柱の後ろへ下がってはいけない。前に必ず小柱になるように移動する。
 ドラキュラがワープし終わる前に小柱は消えるが、大柱は消えず、閉じ込められてしまう。ドラキュラのワープ完了前に前へ進み、次の炎に備える。このタイミングが少々難しい。
 ドラキュラの目前で戦っていると、炎がキャラの真横に二つに出されてしまうので注意。
 炎回避を優先し、一発一発慎重に当てていかなければ、ムチのみノーダメージクリアは至難の業。
 各柱は誘導でき、ある程度歩いて横幅を広く展開させる。
 柱を避けた後、ドラキュラの背後に回って攻撃すると確実に閉じ込められるので、回避に専念。基本は大柱待機後、ジャンプして一発与えるのが理想。遅過ぎると、判定が消えるので注意。

サイファ戦

杖のみの撃破は不可能。根気よくやっても、確実に時間切れになる。
 ライトニングボルトは、顔以外に誘導して発射ができなくなるので、使い物にならない。
 炎があれば、最も楽に倒せる。





グラント戦
小柱が立った後でもジャンプで飛び越えられるので、ドラキュラ第一形態では反則的な強さを発揮する。
 おまけに、何処からナイフを投げても当てられるので、苦労する場面がない。






アルカード戦
ここに来る前に、定番の階段上り下りハート集めをしておく。30以上あれば問題ない。
 小柱はコウモリ変身で回避できるので、基本はグラントと同様。
 グラントより攻撃チャンスは減るが、ジャンプしなくてもショットが当たるので、楽に終わる。

次は、第二形態ドラキュラ。



BLK A-03 ドラキュラ第二形態


ラルフ戦
第二形態の基本攻撃が腐敗物垂らしで、床に落ちて判定が出る。空中では当たったり当たらなかったりして判定が甘いが、念の為に注意しておく。
 しゃがんでいれば何故か垂らしは当たらず、画面端下ならば接触もしない。
 皮が剥がれて骨になった部分にはダメージが与えられないので、反対側の皮がある部分へ回り込むか、クサリの長さで反対側の皮部分へダメージを与えて倒す。

サイファ戦
基本的にラルフと同様だが、杖のみだとリーチが短いので垂らしに当たり易いので注意。
 ライトニングボルトを投げれば一瞬で倒せる。




グラント戦
基本はラルフ同様だが、ナイフが貫通しないので、反対側へ回り込んでジャンプナイフ連打。
 斧があると簡単に終わる。






アルカード戦
三連ショットが面白いように当たるので、すぐに倒せる。

撃破後、最後の第三形態になる。



BLK A-03 ドラキュラ第三形態


ラルフ戦
顔のみが判定で、攻撃は弱誘導のビームのみ。最大の敵は落とし穴なので、調子に乗りすぎて落下しないことを最前提とする。
 一定間隔で放ってくるビームは、両端やブロック上でジャンプすれば簡単に回避できる。
 斧が無ければ、ブロックに乗らないと攻撃が届かないので、基本はブロック上で戦う。ブロックの動きは一定なので、覚えて行動をすること。






















ブロックは二種類移動方法があり、ドラキュラの周りを時計周りするか、中央下を横切るかの二つ。
 中央下を横切る祭は最大の攻撃チャンスだが、乗ったままだとビームに当たってしまうので、ジャンプして回避攻撃をする。とにかく慎重に控えめに行動すれば、ムチのみのノーダメクリアは楽。

サイファ戦
杖のみはラルフ同様。ライトニングや炎があれば、すぐに終わる。







グラント戦
地面からジャンプしてナイフを投げても顔に当たらないので、攻略方法は基本的にラルフと同様。
斧二連があれば、すぐに終わる。





アルカード戦
ブロックに乗らなくてもジャンプショットを撃てば当たるという、反則的な強さを誇る。

ゲームクリア後、二週目に突入する。
 二週目以降は、前半や分岐の各種ボスをサイファやアルカードで戦うことが可能になり、今まで破壊できなかった蝋燭やショートカットが可能になり、攻略などの幅が広がる。






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